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2021/10/18

JBCCセミファイナルの審査員に選出されました

〜10月17日にJCCセミファイナル審査員として参加致しました〜
企業プレスリリース
株式会社キューブアンドカンパニー(本社:東京都中央区)の常務取締役である加賀裕也、ならびにコンサルタント佐藤弘規は、MBA生対象では国内最大級のケースコンペティションである、「日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)」にセミファイナル審査員として参加致しました。
【URL】https://www.jbccex.com/

JBCC 2021について
今年は「MBA王者決定戦!未来を切り拓く戦略を」というスローガンの下に、史上最多となる25校のビジネススクールから215チーム999名が出場しました。
10月17日(日)の本選大会では、予選を勝ち抜いた20チームが、自ら策定した経営戦略をオンラインでプレゼンを行い、勝ち上がったチームは、午後のグランドファイナル進出。そこで優勝に輝いたチームに、優勝賞金30万円と文部科学大臣賞が授与されました。

審査員プロフィール

加賀 裕也 (株式会社キューブアンドカンパニー 常務取締役)
名古屋大学工学部航空宇宙工学コース卒業、フランス国立ポンゼショセ高等大学(ENPC)MBA。株式会社リクルート、株式会社ショーケースなどでスタートアップ関連のインターンシップを経験。ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンを経て株式会社キューブアンドカンパニーを創業。スモール&ミッドサイズのM&A及びPMIに多数従事。また、M&A やスタートアップの連携を用いて、企業の新規事業の立ち上げなどを支援。加えて、文部科学省や経済産業省等のプロジェクトにて山形大学の技術シーズの社会実装及び事業化を支援。特に、SDGs、SROI や社会的インパクト評価の領域に関しては、これらのプロジェクトの中で実績と書籍執筆実績(「SROIとインパクト評価が社会を変える~SDGs・ESG時代の新たな経営戦略」(みらいパブリッシング、2021年8月、https://www.amazon.co.jp/dp/4434291866)や新経済連盟での講演実績(「SDGs経営実現の切り札としてのSROIの活用法(https://jane.or.jp/event/general/15089.html)」あり。また、社会的インパクトやパブリックアフェアーズ関連の学術論文を岩本隆慶応義塾大学大学院特任教授と共同執筆している。

佐藤 弘規 (株式会社キューブアンドカンパニー コンサルティング本部 第二コンサルティング部リーダー)
山口大学創成科学研究科  (学部・大学院修士)卒業後、技術系会社に入社。技術系会社では、建設・インフラ投資意思決定、積算管理、洪水解析手法の検討等の数理モデルの構築、ドローンを用いた測量の代替手法の検討、官公庁向けリサーチといった業務に従事。
その後、キューブアンドカンパニーに入社。戦略系のコンサルティングプロジェクトを中心に主に企業価値算定、データ分析、ビジネスデューデリジェンスといった業務に従事している。部署内では、リーダーとして若手のマネジメントも行い、現在はコンサルティングプロジェクトでの知見を活かして書籍の出版に向けて、執筆活動にも力を注いでいる。